会津鉄道、 祭事に合わせ恒例の臨時駅開設…硬券入場券も発売

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一ノ堰六地蔵尊駅と一ノ堰盆踊りまつりの案内。今年は硬券の入場券も販売する。
一ノ堰六地蔵尊駅と一ノ堰盆踊りまつりの案内。今年は硬券の入場券も販売する。 全 1 枚 拡大写真

福島県の会津鉄道は、8月23・24日の2日間限定で南若松~門田間に一ノ堰六地蔵尊駅(会津若松市門田町)を開設する。

停車本数は両日とも下り8本、上り7本。今年は硬券の入場券も臨時駅特設売場で販売する。発売時間は10時から17時まで。

一ノ堰六地蔵尊駅は、一ノ堰地区で開催される六地蔵尊の例祭「一ノ堰盆踊りまつり」のアクセス用として開設される臨時駅。2009年に六地蔵尊駅の名称で初めて設置された。2010年以降は現在の駅名となり、毎年8月23・24日の2日間のみ開設されている。

《草町義和》

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