国内自動車メーカーのクレイモデル展示など「カーモデルエキシビジョン 2013」8月29-30日

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
カーモデルエキシビジョン 2013
カーモデルエキシビジョン 2013 全 1 枚 拡大写真

国内自動車メーカーなどのプロモデラーが集結する「カーモデルエキシビジョン 2013」が8月29日・30日、トヨタ博物館(愛知県長久手市)で開催される。

カーモデルとは、新規車種の外形・室内・各備品のデザインを1/5サイズ、1/4サイズのスケールモデルやフルサイズモデルに立体化したもの。カーモデラーが持つ造形力は、製造を決定する重要な役割を担い、美的センスや感性が要求されるという。

今回開催するカーモデルエキシビジョンには、国内のプロモデラーが集結し、クレイ(粘土)を素材に造形技能・技術を紹介。展示コーナーでは、スケールモデルやクレイを使った造形物など、各メーカーが製作したモデルを展示する。

また、小中学生を対象に1/15サイズモデルの製作を指導する「子どもモデラー教室」やカーモデラーが学生デザイナーといっしょに1/5モデルを製作する「学生デザインチャレンジ」、カーモデラー志望の学生たちに実技指導する「モデラー育成講座」など、さまざまなプログラムを用意する。

入場は無料。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  2. レクサス『IS』改良新型、表情一新…2026年発売へ
  3. ダイビングで拾ったゴミとMITSUBISHIトライトンで見つけた新しい相棒関係PR
  4. さらなる人馬一体へ!NDロードスター用「リビルトエンジン」発売、価格は65万7800円
  5. フィアット『グランデパンダ』、ガソリンエンジン+6速MTを欧州設定…電動車以外の選択肢に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る