【プロ・モトクロス選手権 第11戦】ユタ250クラスのプラクティスはトマックがトップタイム

モーターサイクル エンタメ・イベント
イライ・トマック
イライ・トマック 全 2 枚 拡大写真

ルーカス・オイル・プロ・モトクロス選手権は、ビルト・フォード・タフ・ユタ・ナショナルのプラクティスで、現在250クラスのシリーズポイントで2位のロクゼンを49ポイントリードするイライ・トマックが、最速タイムを記録した。

トマックは今日のレースでの彼自身の成績と、ポイント順位で2位のケン・ロクゼンの結果によっては、今シーズンのチャンピオンの座を手にする可能性がある。

だが250クラスのプラクティスでの本当のストーリーは、アダム・シンシアルロが第1セッションでの彼自身のタイムを3.5秒上回る2番手のラップタイムを記録したことである。

プロになって2回目のレースを経験するマット・ビスセグリアとシェーン・マクエルラスは18番手と19番手のラップを記録し、プロ・モトクロスのデビュー戦となるマイケル・レイブは彼等のわずか後方で20番手のタイムを出した。

ユタ250クラスのプラクティス結果(トップ10)

1. イライ・トマック
2. アダム・シンシアルロ
3. マーヴィン・ムスキン
4. ジェイソン・アンダーソン
5. ケン・ロクゼン
6. ダリン・ドゥアハム
7. ブレイク・バゲット
8. ジャスティン・ボーグル
9. ジャスティン・ヒル
10. ウィル・ハーン

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 水平対向8気筒エンジン搭載バイクが登場…5月の二輪車まとめ
  2. デリカ『D:6』が登場⁉ 三菱 D:5 がフルモデルチェンジへ…5月の新型車スクープまとめ
  3. スズキ『カプチーノ』復活! 新型スポーツカー情報
  4. AT車も大幅出力アップ…ブリッツから『ジムニー』用・専用ECU付きボルトオンターボシステムが登場
  5. BMWが「iDrive」システムを改良…今夏から欧州で
  6. 日産、新型ミニバン『タウンスター・エバリア』を欧州で発表…5月の新型車まとめ
  7. ジープの新型EV『ワゴニアS』、オフロード仕様を提案…「トレイルホーク」発表
  8. [15秒でわかる]スバル『BRZ』販売終了…新型の行方は
  9. PIAAからヘッド&フォグ用LEDバルブ 6000K「超高輝度」シリーズ・5製品が登場
  10. スバル『BRZ』現行モデルが生産終了、新型登場かマイナーチェンジか
ランキングをもっと見る