【株価】トヨタが3日ぶりに反発…インドネシア法人の輸出が順調に拡大

自動車 ビジネス 株価
トヨタブース(ジャカルタモーターショー12)
トヨタブース(ジャカルタモーターショー12) 全 1 枚 拡大写真

全体相場は反落。

米国株安を受け、寄り付きは売りが先行。円相場の下落、中国の経済指標改善などから一時プラス圏に浮上する場面もあったが、引けにかけて利益確定売りに押される展開となった。

平均株価は前日比59円16銭安の1万3365円17銭と反落。

自動車株は高安まちまち。

トヨタ自動車が20円高の6050円と3日ぶりに反発。インドネシア法人の1-6月の自動車輸出台数が前年同期比8%増の6万1125台と順調に拡大。大手外資系証券では投資判断「買い」を継続し、目標株価を7500円から7600円に引き上げている。

ホンダが25円高の3640円と反発。

富士重工業、ダイハツ工業がしっかり。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  2. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
  3. 「就職人気企業ランキング」総合トップは8年連続で伊藤忠商事、トヨタは42位に後退[新聞ウォッチ]
  4. 日産自動車・人事情報 2025年10月1日付
  5. アウディ2026年モデル、ハード・ソフト両面で大幅アップデート…新ドライブモードや先進のドライバーアシスト機能搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る