JAL、「AIR吉野家」が復活…“史上最高のうまさ”目指し改良

航空 企業動向

日本航空(JAL)は、牛丼チェーンを展開する吉野家と共同開発した「AIR吉野家」を改良し、9月1日から日本発欧米線(一部路線を除く)で提供する。

JALでは機内食「AIRシリーズ」の第3弾として「AIR吉野家」を2012年3月から提供した。吉野家との2回目のコラボレーション企画となる第10弾「AIR吉野家」は、牛肉のやわらかさとうまみを徹底的に追求し、店舗と同じく「吉野家史上最高のうまさ」を高度約1万2000mの機内で完全に再現することを目指した。

また、牛肉に加え、ご飯・玉ねぎ・たれ・紅生姜まで「すべて牛丼に一番」と思えるものを厳選、凝縮したとしている。

AIR吉野家の提供は11月30日まで、成田発ロサンゼルス/サンディエゴ/シカゴ/ボストン/ニューヨーク/ロンドン/フランクフルト/パリ/ヘルシンキ行きのプレミアムエコノミー、エコノミークラスで提供する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. VW『ゴルフGTI』50年の歴史で最強、325馬力の「EDITION 50」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る