JAL、「AIR吉野家」が復活…“史上最高のうまさ”目指し改良

航空 企業動向

日本航空(JAL)は、牛丼チェーンを展開する吉野家と共同開発した「AIR吉野家」を改良し、9月1日から日本発欧米線(一部路線を除く)で提供する。

JALでは機内食「AIRシリーズ」の第3弾として「AIR吉野家」を2012年3月から提供した。吉野家との2回目のコラボレーション企画となる第10弾「AIR吉野家」は、牛肉のやわらかさとうまみを徹底的に追求し、店舗と同じく「吉野家史上最高のうまさ」を高度約1万2000mの機内で完全に再現することを目指した。

また、牛肉に加え、ご飯・玉ねぎ・たれ・紅生姜まで「すべて牛丼に一番」と思えるものを厳選、凝縮したとしている。

AIR吉野家の提供は11月30日まで、成田発ロサンゼルス/サンディエゴ/シカゴ/ボストン/ニューヨーク/ロンドン/フランクフルト/パリ/ヘルシンキ行きのプレミアムエコノミー、エコノミークラスで提供する。

《レスポンス編集部》

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