【トヨタ SAI 改良新型】真木よう子登場「あえてチャーミングに」

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ SAI
トヨタ SAI 全 30 枚 拡大写真

トヨタ自動車は8月29日、『SAI』をマイナーチェンジし、都内で発表会を開催した。

今回のマイナーチェンジでは、内外装のデザインを変更。ワイドサイズヘッドランプの採用や、ボディ剛性や空力の向上を実現した。カタログ燃費はJC08モードで22.4km/リットル。

トヨタデザイン部の柴田秀一室長は「お客さまの記憶に残るデザインにしました。伸びやかなフォルム、ランプ類はSAIと一目で分かるように。インテリアカラーにもこだわりました」と話した。

今回の発表会にはSAIのテレビコマーシャルに起用された真木よう子さんが登場。コマーシャルに関して「普通、車のコマーシャルは家族などがメインなのですが、SAIは夜のなかでロケを行なったコマーシャルで大人な感じに仕上がりました。SAIの大人の感じは理解していたので、あえてチャーミングな感じを出したいと思いましたね」と話した。

また、真木さんにとってかっこいいとは何か、との問いには「賢さ、プロポーション、センスを持っている人が男女ともにかっこいいと思います」とした。

《土屋篤司》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る