ジャパンディスプレイは、鳥取工場(鳥取県鳥取市)を八幡東栄エステートに譲渡する最終契約を締結したと発表した。物件の引き渡しは2026年9月30日を予定している。
同工場では2025年3月に液晶パネルの生産を終了しており、その後は車載用ディスプレイ関連業務の拠点として運営されてきた。しかし、構造改革の進展を踏まえ、事業規模に見合った資産効率の観点から譲渡を決定した。
譲渡の対象は土地・建物および付帯設備等で、帳簿価額は2026年2月末時点で5.3億円。譲渡価額は譲渡先の意向により非公開とされているが、市場価格を反映した適正な額での譲渡としている。



