マツダ、広島市民球場の命名権を2期連続で取得…Mazda Zoom-Zoomスタジアム広島を継続

自動車 ビジネス 企業動向
広島市民球場外観
広島市民球場外観 全 1 枚 拡大写真

マツダは8月30日、広島市が募集していた広島市民球場の命名権を取得したと発表した。マツダによる同球場の命名権取得は、2期連続2回目となる。

球場名は、2009年より使用している「Mazda Zoom-Zoomスタジアム広島」(公式略称:マツダスタジアム)を引き継いだ。また契約金額(命名権料)は、年間2億2000万円で、球場名の使用期間は2014年4月1日から2019年3月31日までの5年間となる。

また命名権に加えて、同球場のナイター照明に伴って排出される二酸化炭素をオフセットする取り組みなどの「環境に配慮したエコ球場化の推進」や、同球場の来場者数が100万人を達成するごとに実施している「社会福祉団体への福祉車両の贈呈」など、これまで実施してきた社会貢献活動を継続・発展する計画を提案した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  2. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  3. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. スズキ初のBEV『eビターラ』日本仕様の先行情報を公開、航続距離は最大500km以上に
  5. 漆黒のディフェンダー登場、最強の『OCTA』がブラック仕上げで存在感強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る