マツダ、サステナビリティレポートを発行…環境・安全技術開発の進展状況などを紹介

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マツダサステナビリティレポート2013
マツダサステナビリティレポート2013 全 2 枚 拡大写真

マツダは、CSR(企業の社会的責任)の取り組みをまとめた「マツダサステナビリティレポート2013」と、経営・財務情報をまとめた「アニュアルレポート2013」を、同社公式ウェブサイトで公表した。

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サステナビリティレポートでは、トップメッセージで、小飼雅道代表取締役社長兼CEOの社長就任の決意とともに、マツダのCSRに対する考え方や経営戦略と連動した取り組みを紹介。特集では、技術開発の長期ビジョン「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言」に基づく、環境・安全技術開発進展状況や開発責任者インタビューを掲載している。

アニュアルレポートでは、CEOインタビューで、2013年3月期の総括と今後の戦略について紹介。特集では、2013年3月期で黒字化を達成した原動力として「SKYACTIV技術」を取り上げ、その魅力や特長を金井誠太代表取締役副会長のインタビューとともに紹介する。

《纐纈敏也@DAYS》

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