日産ジューク NISMO、世界累計販売が3700台に到達

自動車 ニューモデル 新型車
日産 ジュークニスモ
日産 ジュークニスモ 全 3 枚 拡大写真

日産自動車は8月30日、『ジュークNISMO』の世界累計販売が3700台に到達したと発表した。

画像:日産ジューク NISMO

同車は、日産のモータースポーツ活動を統括するNISMO(ニスモ)が、コンパクトクロスオーバーの『ジューク』をベースに、プレミアムスポーツ仕様を提案したモデル。内外装の専用カスタマイズをはじめ、強化した足回りや、パワーアップした直噴1.6リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンを採用する。

ジュークNISMOは2013年1月、日本、米国、欧州で発売。2013年1-7月の世界累計販売台数が、3700台に到達した。

NISMOの宮谷正一社長は、「NISMO車が市場に受け入れられたことを喜んでいる。さらなる新型車を投入し、顧客にスリルと興奮を提供したい」とコメント。

日産自動車はジュークに続くNISMOシリーズとして、『フェアレディZ』、『マーチ』、『GT-R』などの販売を計画している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 【VW ID.4 4000km試乗】「VWらしさ爆裂」さすがの長距離性能、BEVとしての魅力は[前編]
  4. 三菱『デリカD:5』19年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  5. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】今、日本にちょうどいいBMW…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る