【INDYCAR 第16戦】ニューガーデン、15人目の表彰台に感無量

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共同オーナーのサラ・フィッシャーと抱き合うニューガーデン
共同オーナーのサラ・フィッシャーと抱き合うニューガーデン 全 2 枚 拡大写真

インディカー サラ・フィッシャー・ハートマン・レーシングのジョセフ・ニューガーデンが、前日に行われたグランプリ・オブ・ボルチモアで2位に入賞し、今シーズン15人目の表彰台に立ったドライバーとなった。

テネシー州出身、22才の彼はNo.67のマシンをドライブし、予選で最高成績の5位を確保したが、波乱のレースでクラッシュに巻き込まれるなどして、一時期は19番手まで順位を下げた。

「正直言って、どうやって2位になれたのかわからないんだ。僕はおそらく6回か7回くらい後方から衝突された。このレースをどのように表現して良いかわからないね」とニューガーデンは語った。

レースにおける6度目のコーションが出た時、彼は5番手にまで浮上し、第67ラップのリスタートから2ラップ後に3番手となり、さらに第70ラップでマルコ・アンドレッティをオーバーテイクして2番手に浮上した。

「僕達はクルー達のハードな働きに対して見返りを得ることができなかった。だから2位になれたことは、僕達のチームにとって素晴らしいことだ。あと幾つかこうした成績を獲得したいよ」とニューガーデンは付け加えた。

《河村兵衛》

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