国交省、地域と航空会社による政策提案で羽田発着枠を配分する政策コンテストを実施へ

航空 企業動向

国土交通省は、地域が航空会社とのパートナーシップによって実施する地方航空ネットワークを充実するための取組提案に応じて、羽田空港の発着枠を配分する政策コンテストを実施すると発表した。

「羽田発着枠政策コンテスト」では、航空会社の自助努力のみでは路線の維持・充実が困難な低需要路線を対象に、地域と航空会社による路線を充実するための共同提案について評価し、優れた提案の路線に対して羽田空港国内線発着枠を配分する。

対象路線は1便・3便ルール対象路線である羽田と結ぶ庄内、佐賀、鳥取、三沢、八丈島、能登、石垣、稚内、南紀白浜、大館能代、中標津、奄美大島、宮古、石見、紋別、山形、大島、三宅島、中部、久米島路線の増便か、新規路線の開設。

羽田発着枠として3便分を配分する。使用期間は2014年夏ダイヤ~2015年冬ダイヤまでの2年間。

国交省では、政策コンテストを導入することで首都圏へのアクセシビリティを改善による住民生活の利便性向上と地域の活性化を図るとともに、路線充実に向けた地域の取組へのインセンティブの付与、地域間競争の要素を通じた地域の取組の高度化を図る。航空会社の自助努力のみに頼らない、地域の主体的な取組によって地方路線の充実を図る方針だ。

コンテストの応募期間は9月4日~10月15日まで。11月中にコンテストの選定路線を決定する予定。

《レスポンス編集部》

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