i-MiEV がG20のオフィシャルカーに…70台をロシア大統領府に納車

エコカー EV
ロシア大統領府に納車された『i-MiEV』70台
ロシア大統領府に納車された『i-MiEV』70台 全 1 枚 拡大写真

三菱自動車は9月5日、ロシアにおける現地販売代理店MMC Rusが、ロシア大統領府向けに電気自動車『i-MiEV』計70台を納車したことを発表した。

ロシア大統領府の公用車に日本製自動車が採用されるのは、三菱自動車が初となる。同時にi-MiEVは、ロシア大統領府の公用車として初めての電気自動車となる。

70台のi-MiEVは、9月5日・6日にロシア レニングラード州 サンクトペテルブルクにて開催のG20サミットのオフィシャルカーとして、会場となるコンスタンティノフスキー宮殿での各国代表の移動手段として使用される。

ロシア政府は、環境対応車を推進し、排出ガス削減にも積極的に取り組んでいることから、i-MiEVを大統領府公用車として採用した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る