関空リムジンバスの京都線10月から増便…国際線最終到着便に接続

鉄道 企業動向

関西空港交通と大阪空港交通、京阪バスの3社は9月4日、リムジンバス関西空港~京都線について、10月1日から関西空港発を1便増やすと発表した。

現在の関西空港~京都線は1日64便。関西空港発の最終便は第2ターミナルビル22時50分発、第1ターミナルビル23時5分発で、京都駅八条口には0時30分に到着する。10月1日からは、これに加えて第2ターミナルビル23時40分発~第1ターミナルビル23時55分発~京都駅八条口1時20分着の便を新たに運行し、1日の運行本数を65便にする。

これにより関西空港発最終便の発車時刻は50分繰り下げられ、国際線最終到着便(第2ターミナル22時45分着)からの接続が図られる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ『R7』が全面進化! 電子制御、シャシー刷新で示す「ミドルスーパースポーツの新たな可能性」
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. V3エンジンを電子加給! ホンダ『V3R 900 E-コンプレッサー』をEICMAで初公開、量産に向け開発中
  5. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る