新関西国際空港、大阪国際空港ターミナルを完全子会社化へ

航空 企業動向

新関西国際空港は、大阪国際空港ターミナルの発行済全株式を取得すると発表した。

新関空は、2012年6月に大阪国際空港ターミナルの株式を取得して一体運営していくことで合意して協定を締結、国土交通大臣から認可も受けている。

新関空は、大阪国際空港ターミナルの既存の株主である大阪府や大阪市、兵庫県などの自治体から株式を取得することで、ほぼ合意を取り付けた。今後、株式を取得する契約を結び、完全子会社化を目指す。

大阪国際空港ターミナルは、大阪国際空港(伊丹)の旅客ターミナルビルなどを運営・管理している。

《レスポンス編集部》

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