【フランクフルトモーターショー13】アウディ 「第4のA3」はカブリオレ…軽量化&居住性アップ

自動車 ニューモデル モーターショー
アウディ A3 カブリオレ
アウディ A3 カブリオレ 全 29 枚 拡大写真

アウディは9月9日に行われた「フォルクスワーゲングループナイト」において、新型『A3カブリオレ』を発表した。3ドア/5ドアハッチバック(『A3スポーツバック』)、そして4ドアセダンに続く、第4のボディバリエーションだ。

新型のボディサイズは、全長4420×全幅1790×全高1410mm、ホイールベース2600mm。先代A3カブリオレ(日本未導入)比で、180mm長く、20mmワイド、15mm背が低い。車両重量は1365kgで先代よりも50kg軽量だ。

ルーフは電動油圧式ソフトトップで、開閉にかかる時間は約18秒。50km/h以下なら、走行中でも開閉できる。ソフトトップの色は、黒が標準。オプションのアコースティックトップでは、ブラック、グレー、ブラウンの3色を設定する。ホイールベースが20mm伸ばされた恩恵で、後部座席の居住性も向上しているという。

《北島友和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る