郵船ロジスティクス、インドのジャイプールに営業所を新設

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郵船ロジスティクス、ジャイプール営業所を新設
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郵船ロジスティクスは、インド現地子会社「ユウセン・ロジスティクス(インディア)」が、インド・ラジャスタン州の州都ジャイプールに営業所を設立し、9月2日から営業を開始したと発表した。

デリーの南西約260kmに位置するジャイプールは、宝飾品や鉱物、家具、繊維、工芸品など、幅広い産業が盛んな地域。

インド子会社は、これまで本社ムンバイを中心に、インド国内合計21都市で物流サービスを提供してきた。インド北部の顧客の輸送需要や、取扱商品の拡大を目指し、ジャイプール営業所を設立したもの。

インド子会社が現地で提供する物流サービスは、ジャイプールの内陸CYと鉄道を活用した海上貨物輸送、既存のデリー、ムンバイ空港を利用した航空貨物輸送、6月に営業を開始したジャイプール倉庫を活用したロジスティクスサービスなど、幅広いサービスラインナップで輸送ニーズに対応する。

《レスポンス編集部》

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