郵船ロジスティクス、インドのジャイプールに営業所を新設

船舶 企業動向
郵船ロジスティクス、ジャイプール営業所を新設
郵船ロジスティクス、ジャイプール営業所を新設 全 1 枚 拡大写真

郵船ロジスティクスは、インド現地子会社「ユウセン・ロジスティクス(インディア)」が、インド・ラジャスタン州の州都ジャイプールに営業所を設立し、9月2日から営業を開始したと発表した。

デリーの南西約260kmに位置するジャイプールは、宝飾品や鉱物、家具、繊維、工芸品など、幅広い産業が盛んな地域。

インド子会社は、これまで本社ムンバイを中心に、インド国内合計21都市で物流サービスを提供してきた。インド北部の顧客の輸送需要や、取扱商品の拡大を目指し、ジャイプール営業所を設立したもの。

インド子会社が現地で提供する物流サービスは、ジャイプールの内陸CYと鉄道を活用した海上貨物輸送、既存のデリー、ムンバイ空港を利用した航空貨物輸送、6月に営業を開始したジャイプール倉庫を活用したロジスティクスサービスなど、幅広いサービスラインナップで輸送ニーズに対応する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る