富士重工業は9月18から20日に東京ビッグサイトで開催される「第40回 国際福祉機器展 H.C.R.2013」に、スバル『XVハイブリッド 2.0i-L アイサイト運転補助装置付』と『フォレスター 2.0i-S アイサイト ウイングシート（リフトタイプ） 運転補助装置付』を出展する。
同社は今年も、「出かけることが、好きになる。」をテーマとし、運転補助装置と先進運転支援システム「アイサイト（ver.2）」を搭載した2台を出展する。
ブースでは、プロ車椅子ランナーの廣道純氏から、自身の体験を踏まえたメッセージや、フォレスターのインプレッションなどを収録したオリジナル映像を放映する。
また、自動車のほか、歩行者や自転車も認識出来る「アイサイト」のシステムが、会場内にてステレオカメラで撮影した映像を画像処理し、物体を認識する様子を、専用モニターにて紹介する。
