NASA、ラングレー研究所での各種業務を発注…総額7億4200万ドル
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契約形態は、中核業務がコスト・プラス・アワード・フィー(CPAF)、納期未定・数量不確定業務が完全定額とCPAFを組み合わせた形。期間は11月1日から最大10年。総額は7億4200万ドル(推定)。
今回の長期契約はラングレー研究所の再活性化を目指す20年計画の中心に位置付けられている。Jacobs社は研究所内の施設・中枢設備の運用、技術開発、研究・施設の保守、施設の設計・製造を手掛ける。
《日下部みずき》