スターフライヤー、増便した福岡-羽田線の旅客人数が倍増

航空 企業動向

スターフライヤーが発表した7月の利用実績によると、国内線の利用率は前年同月と比べて0.3ポイントアップの62.3%となった。

国内線の提供座席数は、福岡~羽田線を増便したため、前年同期比37.1%増の19万4556席だったのに対して、旅客人数は同37.9%増の12万1230人と大幅に増えた。

北九州~羽田線の旅客人数は同1.3%増の5万4613人で、利用率が1.4ポイントダウンの60.6%、福岡~羽田線の旅客人数が同107.1%増の5万7252人となり、利用率が1.8ポイントアップの62.6%だった。羽田~関空線の旅客人数は同46.9%増の9635人、利用率は5.0ポイントアップの72.3%だった。

国際線の北九州~釜山線の提供座席数が同54.9%増の1万8408席、旅客人数が同24.0%増の1万2086人、利用率が16.3ポイントダウンの65.7%だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「カッコいいじゃん」内外装を大幅アップデート! ホンダ『パイロット』改良新型に高評価の声続々
  2. トヨタ、新型スポーツカーを予告…12月5日ワールドプレミアへ
  3. 日野自動車・人事異動 2025年12月1日付
  4. スバル『ソルテラ』改良新型、最高の5つ星評価を獲得…ユーロNCAP
  5. 「ウイングいかつすぎ」「ホイールどうなってんだ」ド迫力デザインと圧倒的性能、ポルシェの最新「マンタイキット」にSNS興奮
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る