【フランクフルトモーターショー13】メルセデス Sクラス PHV、走りも怠らない走行モード4種類[詳細画像]

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メルセデスベンツ Sクラス PHV
メルセデスベンツ Sクラス PHV 全 24 枚 拡大写真

ダイムラーはフランクフルトモーターショー13において、新型メルセデスベンツ『Sクラス』の「S500プラグインハイブリッド」を初公開した。

これまで、通常のハイブリッドは用意してきたSクラスだが、PHVの設定は初めて。

PHVシステムは、新開発の3.0リットルV型6気筒ガソリンターボエンジンを基本に、エンジンは最大出力333ps、最大トルク48.9kgmを引き出す。組み合わせるモーターは、最大出力109ps、最大トルク34.7kgm。

走行モードは4種類。ボタン操作により、「ハイブリッド」、「E-モード」、「E-セーブ」、「チャージ」が切り替えられる。Eモードでは、最大でおよそ30kmのゼロエミッション走行が可能。

S500プラグインハイブリッドは、欧州複合モード燃費33.3km/リットル、CO2排出量69g/kmと、大型サルーンとしては、異例の環境性能を実現している。

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