豊田合成、インドネシアの営業・技術会社を子会社化

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ITGが入居するビル
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豊田合成は9月17日、インドネシアにおけるオートモーティブシーリング製品の事業基盤強化を目的に、営業・技術会社「P.T. INOAC TG Indonesia(ITG)」を子会社化すると発表した。

ITGは、イノアックコーポレーションと豊田合成の2社出資により2004年に設立し、ドアウェザストリップ等のオートモーティブシーリング製品を現地のカーメーカーに販売している。

今後、2013年10月末までに子会社化し、社名を「P.T.TG INOAC INDONESIA(TGII)」に変更するとともに、顧客ニーズに迅速な対応を図ることで、2016年の売上高を現在の約1.5倍となる約3000億インドネシアルピア(約30億円)を目指す。

《纐纈敏也@DAYS》

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