成田、羽田、中部、関西空港で訪日外国人に「日本の酒」をアピール

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「ニッポンを飲もう!『日本の酒キャンペーン』」を成田・羽田・中部・関西で展開
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成田国際空港などの国際空港で日本酒の魅力をPRし、訪日外国人の増やすため「ニッポンを飲もう!『日本の酒キャンペーン』」が10月1日から2014年3月31日まで開催される。

政府は、訪日外国人旅行者数1000万人を達成し、今後、2000万人を目指すため、観光立国実現のための取組みを強化している。今回のキャンペーンでは、国内の国際空港を利用する訪日外国人に対し、海外でも高く評価されている日本のお酒の試飲や外国人向けの酒蔵ツーリズムに関する情報を発信することで、お酒の魅力をPRする。

実施するのは日本酒造組合中央会、成田国際空港、東京国際空港ターミナル、中部国際空港、新関西国際空港。

成田・羽田・中部・関西の各空港国際線免税エリアで、キャンペーンブースを設置し、訪日外国人を対象に、日本の日本酒や焼酎の試飲によるPRを実施するほか、お酒の製法や飲み方など、お酒の文化や、外国人が見学可能な酒蔵情報を紹介する。

《レスポンス編集部》

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