【ジャカルタモーターショー13】ダイハツ アイラ 「マーケットの中で育っていく」

自動車 ニューモデル モーターショー
ダイハツブース(ジャカルタモーターショー13)
ダイハツブース(ジャカルタモーターショー13) 全 10 枚 拡大写真

19日に開幕した、ジャカルタモーターショー2013。インドネシアでローコストグリーンカー(LCGC)の『アイラ』を発売したばかりのダイハツブースでは、アイラのバリエーション展開や、将来的な派生モデルなどの展示で、今後の方向性を示した。

新型車のアイラについて、ダイハツの金子副社長は「これからインドネシアでも当然モータリゼーションは加速していく。年収の低い人でも、また二輪車ユーザーの方などにも乗っていただいて、アイラは自然にその中で育っていく」と話した。

加えて、市場での反響については「発売直後だが、販売店からの話では好評を得ている。低燃費で低価格、インドネシアのマーケットに合ったスタイリングとクルマの大きさ、そして走りが評価されたと思う」と述べた。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. “夏ドライブ”の快適性を上げる、便利アイテム2種5品[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る