【ランボルギーニ ガヤルド LP570-4スクアドラ・コルセ 日本発表】日本には5、6台

自動車 ニューモデル 新型車
ランボルギーニ ガヤルド LP570-4スクアドラ・コルセ
ランボルギーニ ガヤルド LP570-4スクアドラ・コルセ 全 12 枚 拡大写真

ランボルギーニ・ジャパンは、フランクフルトモーターショー13でデビューしたランボルギーニ『ガヤルド LP570-4スクアドラ・コルセ』を日本で公開した。

【画像全12枚】

「ガヤルドシリーズの中で最もスポーティなクルマです」とするのは、アウトモビリ・ランボルギーニアジアパシフィックの白井智幸さんの弁。

「公道も楽しく走れ、かつ、サーキットも走ることが出来るクルマがこのスクアドラ・コルセです。スーパーレッジェーラやスーパートロフェオに近いクルマと考えていただければと思います」と話す。

現在、ガヤルドは前後バンパーの形状が変更されたフェイスリフト2となっており、そのバンパーをスクアドラ・コルセも当然採用している。

白井さんによると、このクルマは限定モデルで日本には5~6台くらいが割り当てられる予定だという。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  4. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  5. トヨタ株価が急反落、今期業績上方修正も失望売り
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る