【株価】スズキが小反発…インドネシアで低価格エコカーの生産を開始

自動車 ビジネス 株価
カリムン ワゴンR(ジャカルタモーターショー13)
カリムン ワゴンR(ジャカルタモーターショー13) 全 1 枚 拡大写真

全体相場は続落。

連休中の海外株安、円安一服を受け、売り先行でスタート。売り一巡後は値ごろ感からの買いが入り、一時プラス圏に浮上。前週末の終値とほぼ横ばい水準で取引を終えた。

平均株価は前週末比9円81銭安の1万4732円61銭と小幅続落。

自動車株はほぼ全面安。

トヨタ自動車が40円安の6440円と4日ぶりに反落。

ホンダが40円安の3840円、日産自動車が1円安の1014円と続落。

いすゞ自動車、日野自動車が続落し、ダイハツ工業、富士重工業が反落。

こうした中、スズキが1円安の2360円と小反発。9月からインドネシア法人が低価格エコカー「カムリン・ワゴンR」の現地生産を開始する。

三菱自動車が1円高の1077円と小幅続伸。

マツダが438円で変わらず。

《山口邦夫》

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