ホールデン、バリナ RS を投入へ…シボレー ソニック RS にオーストラリア版

自動車 ニューモデル 新型車
ホールデン バリナRS
ホールデン バリナRS 全 1 枚 拡大写真

米国の自動車最大手、GMのオーストラリア部門、ホールデンは9月17日、オーストラリア市場にホールデン『バリナRS』を投入すると発表した。

ホールデンは、オーストラリア市場において、シボレー『ソニック』を『バリナ』の車名で販売中。『バリナRS』は、その高性能モデル。『ソニックRS』のホールデン版となる。

外観は、専用バンパーやサイドスカート、大型リアスポイラーで構成されるスポーツボディキットを装備。足元は17インチのアルミホイールで引き締められた。オレンジロックと呼ばれるボディカラーも専用。

インテリアは、スポーツシートが標準。フラットボトムステアリングホイールも装備される。

現在、ホールデンは、2013年11月のバリナRSの発売に向けて、オーストラリア国内の公道やテストコースで各種試験走行を実施。パワーステアリングや足回りを、オーストラリアの道路事情に合うセッティングに煮詰めている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る