成約車種別ランキング、国産車トップは マーチ…オークネット8月

自動車 ビジネス 国内マーケット
日産マーチ
日産マーチ 全 2 枚 拡大写真
オークネットは、8月のTVオークション成約台数タイプ別ランキングを発表した。

国産一般車部門では、昨年5月以来、久しぶりにランクインした日産『マーチ』が1位を獲得した。一方、輸出業者に人気の先月1位ホンダ『フィット』と3位マツダ『デミオ』は、輸出業者の応札が若干弱くランクダウンする結果となった。

軽自動車部門のトップ3は、先月と同様、1位スズキ『ワゴンR』、2位ダイハツ『ミラ イース』、3位ダイハツ『ミラ ココア』がキープした。5位ダイハツ『タント カスタム』は先月9位から、6位ダイハツ『ムーヴ』は先月10位から、ともに順位を上げた。

輸入車部門の首位は、先月2位のVW『ゴルフ』。9位のベンツ『Cクラス ステーションワゴン』は先月54位から大きく順位を上げてのランクインとなった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
  4. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  5. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る