ランボルギーニ、ガヤルド 後継車…ニュルで開発テストを捕捉

モータースポーツ/エンタメ 出版物
ランボルギーニ ガヤルド LP 570-4 スクアドラ コルセ
ランボルギーニ ガヤルド LP 570-4 スクアドラ コルセ 全 2 枚 拡大写真
イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニが、間もなく生産を終了する『ガヤルド』。その後継車の開発テスト車両が、海外の自動車メディアによって捉えられた。

これは9月24日、米国の有力自動車メディア、『モータートレンド』が報じたもの。同メディアの契約カメラマンが、ドイツ・ニュルブルクリンク北コースで開発テストを行うガヤルド後継車の撮影に成功。その写真を、読者に公開している。

このガヤルド後継車、現行の5.2リットルV型10気筒ガソリンエンジンを、さらにパワーアップして搭載するもよう。最大出力は600psの大台に乗ると見られる。

また、デザインは、ランボルギーニの最新作『アヴェンタドール』の影響を受けたものとなりそう。カーボンファイバーなどの素材により、いっそうの軽量化が図られる可能性も高い。

このガヤルド後継車のネーミングだが、同メディアは、「『カブレラ』」とレポート。さらに、「2014年初頭にデビューするだろう」と伝えている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産の商用車200台超、英国ホテルチェーン大手が導入へ…価格や性能が決め手に
  2. 【DS N°8 新型試乗】ハンドリングはもはや「賢者」、フランス車の味わいを濃縮した極上の一台…南陽一浩
  3. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  4. SHOEIのフラッグシップヘルメットに限定「カーボン」仕様が登場!「垂涎の一品」「想像より安い」など話題に
  5. 公道走行不可、メルセデスAMG最強「GT2エディションW16」発表…F1技術搭載で830馬力
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る