JAXA、国際宇宙ステーションからの観測で「こうのとり」4号機の破壊記録に成功

宇宙 科学

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、宇宙ステーション補給機「こうのとり」4号機(HTV4)の破壊現象の記録に成功した。

今回得られたデータは、i-Ballで取得したデータとともに、今後の再突入時の運用や将来の宇宙機の開発に役立てられる。

「こうのとり」4号機は、9月7日午後3時37分頃、大気圏に再突入し、1か月以上にわたるミッションを完了した。今回のミッションで「こうのとり」4号機は、実験試料や実験装置・システム機器・クルーの日用品など、約3.9トンにもなる船内用の物資と、合計約1.5トンの船外機器・船外実験装置を国際宇宙ステーション(ISS)に運んだ。

また、「こうのとり」4号機は、ISSに補給物資を届ける役割に加え、ISSの不要品を廃棄する役目も担っており、再突入と同時にISSの不要品も燃焼廃棄された。

再突入時には、ISSから「こうのとり」4号機を観測する初の試みも実施、宇宙機の破壊現象を記録した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 軽トラにも肘置きと収納を、スズキ『キャリイ』系列専用LEDコンソールボックスが登場
  2. バッテリーレスで即使用可能、マイナス40度対応の「高安全性ジャンプスターター」が登場
  3. 既販スバル車で性能向上、ハードウェアアップデート3商品の予約開始…対象は『レヴォーグ』など
  4. 【マツダ CX-60 新型試乗】乗り心地、フラット感は進化。3年目の通信簿としては…中村孝仁
  5. 日産『リーフ』の受注が5000台で快調、廉価グレード「B5」と補助金129万円で「フルスイングで勝負」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る