ヤナセは、10月1日から認定中古車「ヤナセギャランティードカー」の商品区分を一新すると発表した。
ヤナセは認定中古車を新たに「ギャランティードカープレミアム」、「ギャランティードカー」、「ギャランティードカースーパーバリュー」の3区分に再編。高品質な中古車を、ヤナセブランドスクエアをはじめとするヤナセグループ中古車ネットワーク22店で販売する。
認定中古車「ヤナセギャランティードカー」は、最大80項目におよぶ納車点検整備プログラムをクリアしたハイクオリティーな商品に、保証制度やツーリングサポートなど、充実した付帯サービスを用意する。
新設の「ギャランティードカープレミアム」は、登録から2年位内かつ走行2万km未満のメルセデス・ベンツ車のみが対象で、初度登録年月から4年、走行距離無制限の基本保証が付帯する。
また、「ギャランティードカー」は、ヤナセ取り扱い全ブランドが対象で、メルセデス・ベンツ、スマートは初度登録年から7年以内かつ5万km未満、BMW、アウディ、VW、キャデラック、シボレー、ボルボ、クライスラーは初度登録年から5年以内かつ5万km未満の中古車が適用条件となる。1年間、走行距離無制限の基本保証が付帯する。
さらに、「ギャランティードカースーパーバリュー」は、輸入車エントリー層向けのリーズナブルな価格設定が特徴。「ギャランティードカープレミアム」「ギャランティードカー」基準以外の車両が対象で、6か月または走行1万kmのいずれか先に到達するまでの基本保証となる。