ゼンリン地図の資料館、1964年東京オリンピック前後の地図7点を展示

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1964年7月版の東京都心の観光案内図
1964年7月版の東京都心の観光案内図 全 2 枚 拡大写真

ゼンリンは、同社が運営する「ゼンリン地図の資料館」(福岡県北九州市)で、10月1日から12月27日の期間、企画展示「高度成長期の東京」を開催する。

企画展示では、同館の所蔵品の中から、初公開となる「観光東京~詳細図と案内記」をはじめ、1964年東京オリンピック前後の東京の地図7点を公開する。

まだ都電の多くが存在する様子や工事中の東京モノレールの様子、外国人観光客向けに観光スポットを英語で解説するなど、戦後復興を果たし、初めてのオリンピック開催を目指して高度成長を迎えた当時の東京の街を地図で見ることができる。

入館料は大人100円、中学生以下は無料。

《纐纈敏也@DAYS》

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