四国四半期(4月~6月)運輸動向…貸切バス、航空国内線大幅増加、フェリー半減

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四国運輸局では、四国地方における運輸に関する統計情報を四半期毎に発表しているが、今回2013年度第1四半期(4月~6月)の運輸動向について、9月27日に発表した。

今期で際立ったのは、交通では貸切バスの前年同期比9.8%増、航空国内線の9.3%増。
貸切バスについては、旅行会社主催旅行や団体貸切の増加が挙げられ、航空国内線については6期連続で増加傾向にある。

逆に大幅に減少したのは、フェリー・旅客船(輸送人員:四国~四国外)11.0%減と航空国際線10.8%減である。
フェリーについては高松~宇野航路は2社のうち1社が2012年6月に減便(22→13便:夜間便を廃止)、2012年10月に休止となり、輸送(航送)能力が対前年比で半減した。
これにより、今期(4~6月)の旅客、バス・乗用車は前期と同様に昨年同期比で40%程度の減少となった。
航空国際線については国際情勢の影響で、3期連続して減少している。

物流では、今期前年同期と比較して大幅に増加したのは自動車(宅配貨物:四国~四国外)の13.0%増、冷蔵倉庫(入庫高)の9.7%増である。
自動車については、トラック事業者(複数)によると増加の一因として、近年需要が急増しているインターネット通販を挙げている。
冷蔵倉庫(入庫高)は順調に増加傾向。

前年同期と比較して大幅に減少したのは、航空(国際線)の91.2%減とフェリー(トラック:四国~四国外)9.9%減である。
フェリー(トラック:四国~四国外)については、前述の通り輸送能力が半減したことと、航空(国際線)は絶対輸送量が少なく、月のばらつきが大きい。

《平泉翔》

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