バニラエア、沖縄・札幌・台北・ソウルの4路線に就航、12月20日から順次

航空 企業動向
バニラエア
バニラエア 全 1 枚 拡大写真

バニラエア(現・エアアジア・ジャパン)は、12月20日からの運航スケジュールを発表した。成田国際空港を拠点に、国内線2都市、国際線2都市に段階的に就航する。

バニラエアは、エアアジアとの合弁会社であるエアアジア・ジャパンを全日本空輸が100%子会社化して、運航するLCC(格安航空会社)。

12月20日~2014年3月29日の冬季運航スケジュール期間中、成田を拠点に沖縄(那覇)、札幌(新千歳)、台北(桃園)、ソウル(仁川)の4路線を1日2~4便運航する。

チケットは11月1日から、同社ウェッブサイトと予約センターで販売開始する。

バニラエアの石井知祥社長は「就航する4都市は、顧客の期待の大きさと、レジャー・リゾート路線を中心に展開する、バニラエアの特色の両方を加味して決定した」としている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型取締機JMA-520/401に対応、セルスターが一体型コンパクトレーダー探知機「AR-225A」を発売
  2. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  5. 初公開「赤のS」と「白のGT」で『GSX-R』40周年を祝福! スズキ工場にファン集結、MotoGPマシン「最後の咆哮」も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る