バニラエア、沖縄・札幌・台北・ソウルの4路線に就航、12月20日から順次

航空 企業動向
バニラエア
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バニラエア(現・エアアジア・ジャパン)は、12月20日からの運航スケジュールを発表した。成田国際空港を拠点に、国内線2都市、国際線2都市に段階的に就航する。

バニラエアは、エアアジアとの合弁会社であるエアアジア・ジャパンを全日本空輸が100%子会社化して、運航するLCC(格安航空会社)。

12月20日~2014年3月29日の冬季運航スケジュール期間中、成田を拠点に沖縄(那覇)、札幌(新千歳)、台北(桃園)、ソウル(仁川)の4路線を1日2~4便運航する。

チケットは11月1日から、同社ウェッブサイトと予約センターで販売開始する。

バニラエアの石井知祥社長は「就航する4都市は、顧客の期待の大きさと、レジャー・リゾート路線を中心に展開する、バニラエアの特色の両方を加味して決定した」としている。

《レスポンス編集部》

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