ボーイング、アラスカ航空より5機の737-900ERを受注

航空 企業動向
アラスカ航空のネクスト・ジェネレーション737-900ER
アラスカ航空のネクスト・ジェネレーション737-900ER 全 1 枚 拡大写真

ボーイングは9月30日、アラスカ航空から5機の737-900ERの注文を受けたことを発表した。

「今日の発表は1年に4~8%の成長をするという、アラスカ航空の目標を支援するものである」とアラスカ航空グループの金融及び会計部門の副社長であるマーク・エリアセン氏は語った。

737系列の最も大きく新しいモデルである737-900ERは737-900に比べ、さらに26人の乗客を運ぶ、もしくはさらに500海里(926km)遠くまで飛行することができる。アラスカ航空の737-900ERは181座席の2クラスの設定で運用され、ボーイングのスカイ・インテリアを特徴とする。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  3. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  4. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  5. スズキ初の量産EV『eビターラ』に期待の声!「リーフとどっちが安い?」など価格に注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る