三菱自動車、新型軽自動車 eKスペース のエクステリアを公開…日産との共同開発第2弾

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三菱・eKスペース
三菱・eKスペース 全 5 枚 拡大写真

三菱自動車は10月3日、2014年初頭に発売を予定しているスーパーハイトワゴンタイプの新型軽自動車の車名を『eKスペース』に決定し、標準モデルとカスタムモデルのエクステリアデザインを公開した。

eKスペースは、今年6月に発売した『eKワゴン』『eKカスタム』に続き、日産自動車と三菱自動車工業の合弁会社、NMKVが企画・開発した新型軽自動車の第2弾。広々とした快適な居住空間をもったスーパーハイトワゴンタイプの「いい軽」(eK=excellent K-car)を目指して企画・開発したことから、『eKスペース』と命名した。

eKスペースは、“楽・空・感”をコンセプトとし、eKワゴン/カスタムに取り入れた従来の軽自動車を超える上質感はそのままに、スーパーハイトワゴンとして高く広い居住空間を実現。また、リヤサーキュレーターを搭載し、車内全体の空気を循環させることで後席の快適性を向上したほか、ワンタッチ電動スライドドア、99%UVカットガラス、タッチパネルオートエアコンなど、快適・便利な機能装備を採用した。

《纐纈敏也@DAYS》

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