ヤマハ発動機、プレジャーボート2機種に200馬力船外機「F200F」を搭載

船舶 企業動向
「FR-23 アクティブセダン EX F200」
「FR-23 アクティブセダン EX F200」 全 2 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、クラス最軽量、コンパクトで高性能な4ストローク船外機「F200F」を、プレジャーボート「FR-23アクティブセダンEX F200」、「F.A.S.T.26EX F200」に搭載して追加設定し、11月1日から発売すると発表した。

クルージングボート「FR-23アクティブセダンEX」とフィッシングボート「F.A.S.T.26EX」の現行モデルの船外機最大搭載馬力は、両機種とも150馬力。今回200馬力の4ストローク船外機「F200F」を搭載することで、スピード性能、長距離走行時の快適性の向上を図る。

「FR-23アクティブセダンEX F200」は、キャビン内のシートのカラーを変更し内装のイメージを一新したほか、ハル(船体)のカラーバリエーションを追加設定する。

「FR-23アクティブセダンEX F200」の販売計画が年間10隻で価格が739万6080円、「F.A.S.T.26EX F200」の販売計画が年間25隻で、価格が676万7947円。

《レスポンス編集部》

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