米海軍、エグリン空軍基地でF-35C飛行中隊を再編成

航空 企業動向
VFA-101グリム・リーパーズ飛行中隊
VFA-101グリム・リーパーズ飛行中隊 全 1 枚 拡大写真

10月2日、米海軍とフロリダ州のエグリン空軍基地の第33戦闘機部隊は、エメラルド・コーストで行われた式典において、正式にVFA-101グリム・リーパーズ飛行中隊を再編成することを公表した。

VFA-101は米海軍の最新の航空機であるロッキード・マーチンの『F-35C ライトニングII』を使用して、航空機編隊の飛行やサービスを行うミッション訓練を実施する。

「F-35Cは先進的な作戦システムやステルス技術、超音速性能を有しています。艦船上の航空部隊の迅速な対応と統合任務部隊の戦力をこの先何十年に渡って強化することでしょう」とロッキード・マーチンの上級副社長兼F-35プログラム常務取締役であるロレイン・マーチン女史は語った。

《河村兵衛》

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