N BOX 2年連続トップ、ムーヴ猛追も及ばず…2013年度上半期軽四輪車名別

自動車 ビジネス 国内マーケット
ホンダ・N BOX G
ホンダ・N BOX G 全 6 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した2013年度上半期(4月~9月)の軽四輪車通称名別新車販売台数によると、ホンダ『N BOX』が11万0155台で上半期2年連続トップとなった。

2位はダイハツ『ムーヴ』で10万7591台、3位はスズキ『ワゴンR』で8万8071台だった。日産と三菱の協業が話題を呼んだ『デイズ』『eK』は9位、10位だった。

2013年度上半期の軽自動車販売台数ランキング上位10車は以下の通り(カッコ内は前年同月比)。

1位:N BOX 11万0155台(7.0%減)
2位:ムーヴ 10万7591台(44.5%増)
3位:ワゴンR 8万8071台(8.7%減)
4位:ミラ 7万6690台(26.6%減)
5位:スペーシア 6万4003台
6位:タント 6万0069台(31.8%減)
7位:アルト 5万7812台(2.0%減)
8位:N-ONE 5万1842台
9位:デイズ 4万9588台
10位:eK 2万9520台(145.9%増)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 「赤色くるー!!」2026年モデルのカワサキ『エリミネーター』に熱視線!新カラー&グラフィック追加へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る