航空輸送統計、国内定期便の輸送人員6.8%増…国際線が6.0%増

航空 行政

国土交通省が発表した7月の航空輸送統計速報によると、国内定期航空の旅客輸送人員は前年同月比6.8%増の776万2000人と順調だった。

座席利用率は60.8%だった。人キロベースでは同7.7%増の71億0237万9000人キロとなった。

国内定期航空の貨物輸送量は同3.3%増の8万8194トンだった。重量利用率は37.2%となった。

また、国際航空輸送の旅客輸送人員は同6.0%増の131万1000人となり、座席利用率は76.9%だった。中国、韓国は依然としてマイナスだったが、その他アジアと米大陸、ヨーロッパが前年を上回った。人キロベースでは同9.5%増の57億4436万6000人キロ。

国際線の貨物量は同7.8%増の10万7178トンだった。重量利用率は70.6%となった。

《レスポンス編集部》

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