東洋ゴム、仙台工場でファミリー向けイベントを開催…10月12日

自動車 ビジネス 企業動向
東洋ゴム・地域ふれあいフェア
東洋ゴム・地域ふれあいフェア 全 5 枚 拡大写真

東洋ゴム工業は10月12日、仙台工場(宮城県岩沼市)にて「地域ふれあいフェア2013」を開催する。

地域ふれあいフェアは、同社仙台工場および東洋ゴム工業労働組合東北支部が主催するファミリー向けのイベント。日頃から工場を支えてくれている地域住民や従業員家族への感謝の気持ちを込め、地域活性化の一助となることができればという想いから、1993年より毎年秋に「ふれあいフェア」を企画・開催し、今年で21回目を迎えた。

今回は、ステージでのパフォーマンスやキャラクターショー、ゲームコーナー、フードコーナー、園芸教室などのほか、最新モデルの冬タイヤを中心とする展示・販売コーナーやタイヤ全般に関する相談コーナーを設ける。

また、同時に通常一般には公開していない工場見学の開催や、同社がサポートするドリフトチーム「チームトーヨータイヤドリフト」のブースを出展。仙台工場でのモノづくりの現場を実際に見ることでタイヤメーカーの仕事を身近に感じてもらい、またブースでは同工場で生産されたタイヤを装着したドリフトマシンによる、ドリフト競技での華麗なパフォーマンスを映像で紹介する予定。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る