日立造船、倉敷市水島清掃工場基幹的設備の改良工事を受注…発電能力を向上

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日立造船は、岡山県倉敷市から倉敷市水島清掃工場基幹的設備改良整備運営事業を受注したと発表した。受注額は167億円。

倉敷市水島清掃工場は1994年12月に竣工しており、完成から約20年経過し、設備が経年劣化している。工事は、基幹的設備を更新することにより、今後20年以上の施設延命化を目的に実施する。

受注した工事内容では、蒸気タービン発電機などを交換し、発電能力を1900kWから3400kWまで向上させる。燃焼装置や各種機器類も高効率化して省電力化を図り、現状より20%以上のCO2排出量削減する。

施設は、2005年7月から2014年3月までの8年9カ月の管理運営業務を受託しているが、今回は、設計・建設・運営形式での受注であり、引き続き21年間の管理運営業務を受託する。

国内の都市ごみ焼却施設は、延命化、発電能力の増強などの基幹改良・延命化工事の需要が増加しており、同社は、2012年度に基幹改良・延命化工事を5件受注した。今後も、ごみ焼却施設の建設工事、運営事業、アフターサービス事業を強化して事業拡大を図る。

《レスポンス編集部》

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