マレーシア予算案、中所得層向けに税控除導入を検討 生活費高騰に配慮

エマージング・マーケット 東南アジア

政府は10月25日に発表する予定の2014年度予算案に、中間所得層の生活支援のための税控除措置を盛り込む方向で検討している。

アハマド・マスラン副財務相は、生活費が高騰していることから税控除を通した国民の負担軽減策を検討していると明らかにした。決定ではなく検討段階だとした上で、中間所得者には低所得者向け一時給付金「1マレーシア・ピープルズ・エイド(BR1M)」よりも、税控除の方が適しているとの見解を示した。どの分野で控除するかについては明らかにしなかったが、中間所得層向けの何らかの支援策を盛り込むと明言した。

広瀬やよい

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