【R-M ベストペインターコンテスト13】優勝はノルウェー…日本惜しくも連覇逃す

自動車 ビジネス 企業動向
R-M ベストペインターコンテスト13 表彰式
R-M ベストペインターコンテスト13 表彰式 全 3 枚 拡大写真

フランス・クレルモンで開催中の、自動車補修塗装世界一を競う「国際 R-M ベストペインターコンテスト」の表彰式が、10日(現地時間)パリ市内で行われた。

【画像全3枚】

1位を奪取したのはノルウェー代表のオーレ・クリスチャン選手。2位にスロベニア代表のエルビス・ヒューシク選手、3位にベルギー代表のスティーブ・ポレット選手が続いた。

優勝したオーレ選手は「初日の種目で満点のスコアを出せたことが大きい。その勢いのまま、調子良く進めることができた。世界一になれたことを誇りに思う」と述べた。

健闘したが、惜しくも入賞を逃した日本代表の菅原健二さんは「3日間はあっという間だった。ベストを尽くしたが、細かい部分での差が出たのではないか」と語った。

《吉田 瑶子》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  4. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  5. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る