京成、あの「パンダ」のカレンダー発売…日本史がコミカルに

鉄道 企業動向
「京成パンダ」2014年カレンダーの案内。今回は日本史上の出来事を「コミカル」に描く。
「京成パンダ」2014年カレンダーの案内。今回は日本史上の出来事を「コミカル」に描く。 全 1 枚 拡大写真

京成電鉄は10月15日から、一種独特なデザインで人気が高い「京成パンダ」でデザインした「平成26年 京成パンダオリジナルカレンダー」を発売する。

京成パンダは同社発行のクレジットカード「京成カード」のマスコットキャラクターとして2007年2月に誕生。独特なデザインから人気が高く、現在は京成グループのキャラクターとしても使用されている。

京成パンダのカレンダーは2010年から発売されており、今回は「日本史編」と題して「京成パンダと仲間たちが日本史上の人物に扮し、日本史上の出来事がコミカルに描かれて」いるという。京成電鉄や新京成電鉄の主な駅などで販売する。発売額は1000円で、1800本限定。

また、今回は日比谷公園(東京都千代田区)で開催される「第20回鉄道フェスティバル」と、幕張メッセ(千葉市美浜区)で行われる「京成バス10周年お客様感謝フェスティバル」で先行発売する。発売日時は「鉄道フェスティバル」が10月13日10~17時、「お客様感謝フェスティバル」が14日10~15時。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  3. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  4. Uber Taxi、埼玉県で初のサービス開始…千葉県でも大幅エリア拡大
  5. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る