神戸新交通、六甲ライナーの車両基地公開イベント…11月4日

鉄道 企業動向
「六甲ライナーフェスティバル」の案内(神戸新交通ウェブサイトより)。11月4日に六甲ライナーの車両基地で行われる。
「六甲ライナーフェスティバル」の案内(神戸新交通ウェブサイトより)。11月4日に六甲ライナーの車両基地で行われる。 全 1 枚 拡大写真

神戸新交通は、「鉄道の日」記念イベントとして「六甲ライナーフェスティバル」を11月4日に開催する。六甲アイランド線(六甲ライナー)の六甲島検車場(マリンパーク駅から西へ約1km)を一般に公開する。開催時間は10時から15時30分(最終入場15時)まで。

イベント内容は洗車体験や運転台体験、バッテリーカーの乗車会、グッズの販売など。「鉄道模型展&Nゲージ体験運転」は整理券が必要で、マリンパーク駅改札前で配布する。配布時間は第1回目(10時30分~11時)が10時10分、第2回目(11時~11時30分)が10時40分、以降は14時10分まで30分ごとに配布する。各回の配布枚数は30枚。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『CB1000F』早くも受注が1600台超に、年間生産計画5000台…CBオーナーイベント復活も計画
  2. 免許不要で歩道走行可能な新型4輪モビリティ、全幅59cmの「CURIO Q1」初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. AE86は今いくら?『頭文字D』登場車の市場を分析
  4. トヨタ『RAV4』新型、パワーと燃費向上の第5世代ハイブリッド搭載…12月米国発売へ
  5. トヨタ『カムリ』新型に「GT-Sコンセプト」、スポーツセダンの新境地を提示…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る