小田急の運行情報、4言語に対応へ…10月15日から

鉄道 企業動向
小田急の外国語観光ウェブサイト。赤枠の部分に列車運行状況を表示する。
小田急の外国語観光ウェブサイト。赤枠の部分に列車運行状況を表示する。 全 2 枚 拡大写真

小田急電鉄は10月11日、同社の外国語観光ウェブサイト上で列車運行状況を表示するサービスを新たに実施すると発表した。15日11時から提供を開始する。

【画像全2枚】

同社の外国語観光サイトは英語、韓国語、中国語の繁体字と簡体字に対応しており、運行状況も4言語で表示。小田急各線の運行状況を「平常時」「遅延」「運転見合わせ」の三つのステータスで表示する。

同社は今後、運行状況の表示を路線図に連動させる機能を追加するなどして「訪日外国人のお客さまに一層分かりやすいご案内につとめてまいります」としている。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 米トヨタ、新世代オーディオマルチメディアシステム発表…『RAV4』新型から搭載へ
  2. 免許不要で歩道走行可能な新型4輪モビリティ、全幅59cmの「CURIO Q1」初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『カムリ』新型に「GT-Sコンセプト」、スポーツセダンの新境地を提示…SEMA 2025
  4. マツダの新型EVセダン『6e』、衝突安全テストで最高評価の5つ星…ユーロNCAP
  5. 「日本カー・オブ・ザ・イヤー」10ベストカーが10月30日発表へ、ノミネート車35台をチェック!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る