上信電鉄、検修場の一般公開イベント11月に実施…「新型車両」の先行見学会も

鉄道 企業動向
ED316形(左)とデキ1形(右)。デキ1形によるイベント開催記念列車も運転される予定。
ED316形(左)とデキ1形(右)。デキ1形によるイベント開催記念列車も運転される予定。 全 2 枚 拡大写真

上信電鉄は11月2日、「鉄道感謝フェア2013」を同社の本社と車両検修場(群馬県高崎市、高崎駅西口より徒歩3分)で実施する。開催時間は9時30分から15時まで。

検修場の見学会のほか、デキ1形電気機関車によるイベント開催記念列車の運行と撮影会、保守用車両の乗車体験と撮影会、ED316形電気機関車の撮影会などが行われる予定。「新型車両」の先行見学会もあわせて実施される。

また、フェア開催記念の「1日全線フリー乗車券」(大人1000円、子供500円)が会場で限定発売される。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  2. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
  3. <新連載>[車内エンタメ最新事情]音楽を聴く場合、スマホはどう繋ぐ? 便利なのは? 音が良いのは?
  4. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  5. 不適切利用47%、カメラ式駐車場管理システムで判明…熊野白浜リゾート空港
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る