【NASCARスプリントカップ・チェイス 第6戦】タラデガの持つ意味とは

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マット・ケンゼス
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NASCARは10月16日、今週末にタラデガ・スーパースピードウェイで行われるチェイス・フォー・ザ・NASCARスプリントカップの第6戦において、チャンピオンシップを争うドライバー達がそれぞれの心境を語った記事を公開した。

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カップシリーズのレーストラックの中で最も大きく、予想し難いとされるタラデガは、これまでもチャンピオンシップの決定において大きな役割を果たした。昨年の同じレースでは、ブラッド・ケセロウスキーがポイントをリードしてレースに挑み、リードを保ったままレースを終えてチャンピオンを獲得した。またジミー・ジョンソンも同じく2008年と2009年、2010年にこのレースでリードを保ち、チャンピオンとなった。

一方カール・エドワーズは2010年にこのアラバマのレーストラックでさらに大きなリードを確保したが、最終戦でトニー・スチュアートとのタイ・ブレーカーに敗れることとなった。

「タラデガでの1日が終わった時、失望するかもしれないが、それ以前にナーバスになるのは時間の無駄だね。ただそこに挑む機会と見て、4月に僕達がやったように前方に位置し、最後に正しい判断をするだけだ」とポイントリーダーのマット・ケンゼスは語った。

またケンゼスをわずか3ポイント差で追うジミー・ジョンソンは、「今年行われた3つのリストリクタープレートを使用したレースで僕は完走しているし、3つの全てをトップ5でフィニッシュした。この流れをキープできることを望んでいるよ」と語った。

ケンゼスとジョンソンは3位以下に25ポイントのクッションを持っているが、他のドライバー達もまだチャンピオン獲得を諦めたわけでは無い。現在36ポイント差の4位でトップを追うジェフ・ゴードンは、「2人に絞られたわけではない。まだ多くのレースが残っているし、多くのポイントを得たり失ったりする。タラデガはもうそこまで迫っている」と語った。

《河村兵衛》

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